馬力=トルク×回転数× で計算できますので、 50ccのエンジンでトルク05kg・mあれば 000rpmまで回すことが出来れば 計算上14psまで出せます。 つまり最高回転数が上がる加工を施せばよいわけです。 つまり高回転まで回るよう、回転上昇の邪魔になるものを減らす。 その方法のひとつとしてキャブを大口径のものに交換、 排気抵抗の少ないマフラーに 山田 俊輔 49ccから68ccへの排気量アップは、わずか19cc差ではあるが、比率で言えば14倍。 250ccのバイクならば350cc化に相当する、じつは大きな差なのである。 ボアアップキットによって50ccから68ccに排気量を上げると、後輪出力はどれくらい上がるのだろうか? もちろんキャブレターの口径やスポーツマフラーorチャンバーなどの組み合わせによって馬力は大きくただ、多くの方がボアアップってのを安易にお考えなんですよね・・・・ 一番多い理由が 30km/hの速度規制&二段階右折 呪縛からの解放 お気持ちは共感できますし、理解もできます ボアアップを施して黄色または桃色ナンバープレートをゲットすれば 道路交通法的には道路標識の法定速度での走行が許されます でもね、実際に安全快適に走行できるかは全く別の
福岡のバイクメンテナンス チューニングガレージ pro headのあれこれ 空燃比とパワーとシャシダイの休日